アメリカ人のコミュ力①
アリゾナに来て、
課題に感じていること。
それは、
道端で世間話できるコミュ力。
日本にいたときも、人と関わるのは
結構好きな方だったんですが、
英語かつちょうど良い世間話となると
別の話で。
今、道端で話しかけられると
恐怖に慄くモグラです。
まず、
犬の散歩: 【難易度 ★★★☆☆】
"Hey Buddy----!!" は、常套句で
(仲間のように親しみ込めた挨拶:犬に)
アリゾナの道端で会う人は皆、
極端にフレンドリーなので
こんな感じでよく声をかけてくれます。
もちろん、相手が興味あるのは
モグラではなくウィリー先輩(犬)
なんですが、
最初の3分はなんとかなる。
どこからきたのー、どんな犬種ー?
こういう会話は提携文としてモグラにも
刷り込まれてるので平気。
問題は、世間話に突入した時。
ボロが出ないようできるだけ会話を
引き出して、相手にボールを持たせることが
モグラの逃げ技ですが、
「ベニスビーチ」とか
一歩踏み込んだワードが出てきてしまうと
文脈の繋ぎを探り、
英語に変換するマルチタスクに
メモリが追いつかず、、、
深ーい沼に落ちます。
会話を返すにも特定のワードに対して
記憶の引き出しが間に合わない。
頭がカオスになってるモグラは
処理オーバーでフリーズ状態に!
そして、
会話が緩やかに終了。
犬っていうキラーコンテンツが
あるにも関わらず、です。
本当はもっと楽しくおしゃべりできたら。
いつも別れた後に話題を思いつくのも
悔しい...。
世間話って、
一番高度な語学スキルじゃないかって
最近モグラは思うのです。
次回に続きます!
今日のひとコラム
いつも感心するのは、どんなタイミング、シチュエーションにおいてもそつなく、良い感じにコミュニケーションできるアメリカ人のコミュ力の高さです。これって教育の違いなんでしょうか?みなさんフレンドリーで、どんな話題も引き出し上手。これができるようになったらアメリカ生活が100倍楽しくなりそうですよね!
「アメリカ情報」ランキングに参加中!
記事がよかったらぜひ「いいね」と
1日1回のクリックで応援お願いします!
( いつも見ていただきありがとうございます💦)
▼▼▼
Коментарі