犬の海外引越しコロナ篇②
12月には動物輸送が
一部航空会社で受け入れ可能になり、

ウィリー先輩(犬)をアメリカに連れてくる
目処が経ったので、モグラだけ
一時帰国することになりました。
帰国後、
親友のアミちゃんに付き合ってもらい、
埼玉の山奥に直行。
5ヶ月ぶりの先輩との再会に緊張が
高まります。

久々に会った先輩は、
本来の姿を取り戻したのか、

埼玉の野生児に!!!
山の中で原始的な犬ライフを
とことんエンジョイした模様の先輩。
東京のアスファルトは2度と踏むまいと、
固い決意が伝わります。
預かってくれたジョアンナさん
この場を借りますが、本当に本当に
ありがとうございましたー!😂
さて、
ウィリー先輩との再会に引き続き、

帰ってきたミニモグラ
( from NZ 留学先 )。
同じタイミングでアリゾナに合流。
なのでモグラのミッションは、
ミニモグラ + ウィリー先輩を
アリゾナに無事に連れて帰ることに。
ただし、現実はコロナ禍のさまざまな
ハードルが立ちはだかり、

東京からLAまではカーゴ(動物輸送)で
ウイリー先輩を運べるものの、
アメリカ国内線のカーゴ(動物輸送)は
コロナで全てサービス停止という状況でした。
ということは ...

アメリカ到着後、ワイルドドライバーが
多いと言われるLAからアリゾナまでの8時間
を時差ボケを振り切って運転する難題が...!
ミニモグラ + ウィリー先輩 + 大量の荷物
を乗せたバンを初心者マークが運転??
予想されるのは、絶叫のドライブです...。
③に続きます!!

今日のひとコラム
コロナの最中、海外へ出ることは人間だけでも大変なところ、犬を連れて行くのはチャレンジングでした。しかし、栃木の野犬(保護犬)だったウィリー先輩とは、8年の付き合い、大事な家族です。今更諦めることもできないので、鍛冶場の馬鹿力を期待して、アメリカに飛び込みました!( しかし、更なる珍道中は続きます!!▶︎ )
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