GPSで命拾い②
おとなしく留守番しているはずの
ウィリー先輩(犬)ですが、
なぜかGPSが派手に反応。
いやいや、
そんなはずはない。。。
しかし、先輩の足取りは予想外に
どんどん遠くを目指していくのです。
何がまずいって、
大通り、どうやって通り抜けたの?
4車線ある通りは車もガンガン
走るところなのに。
過去のデーターからは読み取り不可能な
場所へどんどん進む先輩。
そして、GPSは少しずつですが
モグラのいる賑やかな場所に
近づいてきていました。
未開の地域には住宅もありますが
車の通りや、お店も多く非常にキケン。
でも、通常用がなければ大通りなんて
渡ろうとさえ思わないはず。
まさかモグラを探しに来たのか?
そして、道草食っている先輩発見しました。
次の瞬間あっさり捕獲終了。
車のトランクに自ら上がり
「おとなしく帰りますモード」へ。
稀に見る素直さにびっくりです。
そもそも、
どうやって家を飛び出したの?
自宅では、、、
ベランダの窓が、どうぞー
って感じで開いていました。
離れにいるムスコが紛れもなく犯人です。
それにしても先輩に教えてもらいたい。
本当はモグラを追いかけて行ったのか、
単にそれは飼い主の都合良い思い過ごし
だったのか?
真実は永遠にナゾですが... 🐕
GPSで命拾い(完)
今日のひとコラム
綺麗事として我が家の珍事をまとめるつもりは毛頭ないのですが、GPSが先輩を救ってくれたとしか言いようがありません。一歩間違えれば、車や自転車との接触事故が起こっていたかもしれないですよね。そうなれば飼い主の管理不行き届きで訴えられることだってあるわけで、身が引き締まる思いで家族全員猛省しました💦
それにしても、36度の気温のなか、1マイル半のデコボコ道や大通りを歩いて行った先輩の体力や精神力は、74歳にしてまだまだ現役ということかもしれません。
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