地獄の個人情報保護死験①
入社直後。
「来月の試験がんばってね。
全社員、資格取得必だよ！」
と、渡された分厚い参考書。
エアコンのトリセツも読みたくないモグラ
… 本がマクラにしか見えない。
当時の上司は筋肉ムキムキ、
自己啓発書大好き系でした。
よくわからないが、やるしかない雰囲気。
試験に向けて猛特訓開始！！
… と言いたいところ、
N I H O N G O
W A K A R I M A S E N。
こんな日本語今までどこに隠れていたんだ？
初めての出会いに仰天。
全く受かる気がしないモグラ。
上司、泣いていいですか。
そして泣くだけで終わったラストスパート！！
勝負の日はあっさり来ました。
トータル100問、150分の試験、
問題文をじっくり読んでる間に終了。
他人のえんぴつ音で気が散り、
過去問の山賭けが全く出ず、
苦しい戦いに...。
テスト慣れしてないモグラにとって
ただただ、苦痛でしかない時間でした。
結果は？
次回に続きます！
今日のひとコラム
入社して数日後の上司からの宣告。個人情報保護士資格というものが何か全く分からず、参考書を開いた瞬間、人生最大のピンチに立たされたモグラ。法律、情報セキュリティやマイナンバーなど、それまで無縁だった世界に飛び込んでしまったことを痛感しました（気づくの遅すぎ）。右側の脳しか使ってこなかったので、左側は残念ながら空洞化、果たして試験は突破できるのでしょうか...（ 次回に続きます！▶︎ ）
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