アリゾナで近所にSay Hello. (情報編)
砂漠のど真ん中に新居を構えたので、
ご近所に挨拶回り。
敷地に犬が放し飼いになってる
家が見えました。
File 3:多頭飼いの家
うちの放浪犬の場合、こんな感じで
放し飼いにしたら即家を出て5時間くらい
戻ってきません(あわよくば丸一日...)
このしつけされた犬たちは一体!?
と、感心してたんですが...
大量の犬に猛アタックされました。
しつけされてないっぽい。
舐めるわ、どつくは甘噛みするわで
ウィリー先輩が上品に見えるワイルドさ。
彼らがなぜ大人しく敷地内に
とどまっていられるのか、
出てきたオーナーに聞いてみると、
以前ブログでも取り上げましたが
正体は Invisible Fence でした!
①電流が走る首輪を犬につける
↓
②特殊なワイヤーを飼い主の決めた
範囲で地面に貼り付ける
↓
③首輪をつけた犬がワイヤー付近に
近づくと首輪が反応
↓
④危険を察知した犬がフェンスに
近づかなくなる、というもの。
うちの放浪犬にも効果はあるのか!?
意外とお高いので、取り付けして
失敗したらしばらく立ち直れない...
File4:コミュニティ管理組合委員長
この小さな集落には8世帯の家があり、
井戸水のタンクをシェアしています。
この集落の井戸水委員長的な人がいます。
水を各家庭に送るためには電力が必要。
毎月各家庭使用した分の
水代+水を送る電気代
を管理人に支払う仕組みです。
でも、中には自ら地面を掘り起こして
井戸水を組み上げる強者もいるらしい!
今回ちょうど月末ということもあって
水の支払いがてら挨拶に行ったのですが
チェック(小切手)?
ネットバンキングも支払いアプリも
進んでいるのに意外!
実際、アメリカ生活で小切手は
(家購入、保険、ユーティリティ...他)
至る所に根付いています。
というわけで生活に欠かせない
チェックブック、今更ですが
銀行にもらいに行きました!
次回に続きます。
今日のひとコラム
Invisible Fence について色々調べたところ、一般的に効果は70%程度と言われているようです。「全然効果ない!」って人もいたりするので、他のツールと組み合わせで検討するのが安全かなぁと思います。しかし、どんなフェンスもうちの放浪犬への効果はやや疑問なので、他のソリューションも含めて検討したいと思います😂! また、個人的には馴染みないチェック(小切手)ですが、学校の友人も家の賃貸料金を毎月チェックで払っているということでした。支払いアプリとか進んでいるアメリカで、昔ながらの小切手とは、タイムスリップした気分!ご近所挨拶回りで生活面での学びもありましたが、次回完結です👋
「アメリカ情報」ランキングに参加中!
記事がよかったらぜひ「いいね」と
1日1回のクリックで応援お願いします!
( いつも見ていただきありがとうございます💦)
▼▼▼
Comments